脇村 典夫(わきむら のりお、1939年11月29日 - 2014年8月19日)は、日本の経営者。大林組第6代社長、会長を務めた。和歌山県出身。
経歴
1962年に京都大学工学部建築学科を卒業し、同年に大林組に入社。1993年6月に取締役に就任し、1995年6月に常務、1997年6月に専務を経て、2001年6月には副社長に就任し、2005年6月に社長に昇格。2007年6月から特別顧問を務めた。
2014年8月19日肝硬変のために死去[2]。74歳没。
脚注
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。
- 先代
- 向笠愼二
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- 大林組社長
- 第6代:2005年 - 2007年
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- 次代
- 白石達
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