繁田 信一(しげた しんいち、1968年 - )は、日本の歴史学者。神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員。
来歴
東京都生まれ。1991年東北大学文学部卒業[1]。1993年東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了[2]。1997年東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学[3]。神奈川大学日本常民文化研究所特別研究員。2003年神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科博士後期課程修了、博士(歴史民俗資料学)の学位を取得、学位論文の題は「平安貴族時代の陰陽師」。
著書
単著
編著
- 『御堂関白記 藤原道長の日記 ビギナーズ・クラシックス日本の古典』角川ソフィア文庫、2009 解説あり
監修
- 『平安貴族嫉妬と寵愛の作法』G.B.、2020
- 『地図でスッと頭に入る平安時代』昭文社、2021
脚注
参考