第75回日本選手権競輪
京王閣競輪場・GI (周長400m)
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周長:400m みなし直線:51.5m
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レース詳細
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開催日
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2021年5月4日(火祝)- 9日(日)
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レース結果
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優勝
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松浦悠士
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(広島)
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2位
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郡司浩平
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(神奈川)
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3位
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佐藤慎太郎
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(福島)
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第75回日本選手権競輪(だい75かい にほんせんしゅけんけいりん)は、2021年5月4日から9日まで、京王閣競輪場にて開催された、競輪のGI競走である。優勝賞金は6,956万円(副賞込み)。
2年ぶりの日本選手権競輪開催
前年の第74回大会は、開催直前の4月24日に開催中止が決定したため[1]、今大会は2年ぶりの開催となった。
決勝戦
競走成績
着 |
車番 |
選手 |
齢 |
登録地 |
級 班
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着差 |
決まり手 |
上がり (秒) |
H/B |
特記 [4]
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1 |
3 |
松浦悠士 |
30
|
広島 |
SS |
|
差し |
11.4 |
S |
走注(斜行)
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2 |
2 |
郡司浩平 |
30
|
神奈川 |
SS |
微差 |
マーク |
11.3 |
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重注(外帯線内進入)走注(押圧)
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3 |
9 |
佐藤慎太郎 |
44
|
福島 |
SS |
微差 |
|
11.2 |
|
走注(押圧)
|
4 |
5 |
浅井康太 |
36
|
三重 |
S1 |
3/4車輪 |
|
11.1 |
|
|
5 |
4 |
武藤龍生 |
30
|
埼玉 |
S1 |
1車身 |
|
10.9 |
|
|
6 |
1 |
平原康多 |
38
|
埼玉 |
SS |
1/2車身 |
|
11.1 |
|
|
7 |
7 |
清水裕友 |
26
|
山口 |
SS |
1/2車身 |
|
11.8 |
JHB |
走注(内圏線 ×2)
|
8 |
8 |
眞杉匠 |
22
|
栃木 |
S2 |
1車身 |
|
11.4 |
|
走注(押上げ)
|
9 |
6 |
松岡健介 |
42
|
兵庫 |
S1 |
2車身 |
|
11.6 |
|
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配当金額
2枠連
|
2車連 |
3連勝 |
ワイド
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62,441票 |
185,894票 |
921,203票 |
88,266票
|
|
2=3 |
690円 (4)
|
2=3 |
660円 (2)
|
2=3=9 |
1,120円 (2)
|
2=3 3=9 2=9 |
260円 (2) 410円 (6) 390円 (5)
|
3-2
|
1,350円 (4)
|
3-2
|
1,260円 (1)
|
3-2-9
|
3,880円 (2)
|
|
101,976票 |
1,349,902票 |
[2] 11,837,981票
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計 14,547,663票
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レース概略
[4][5][6][7][8]
特記事項
- シリーズ全体での売上目標は125億円であったが、シリーズ六日間の総売上は121億6719万4600円に留まり目標には届かなかった。また、上記の通り京王閣本場の無観客などが影響し、前々年(2019年・第73回)比で89.6%に留まった[13]。なお、日本選手権競輪の売り上げが127億円を下回ったのは、清嶋彰一が優勝した第38回日本選手権競輪(1985年)以来36年ぶりの事になった。
- 55億8708万0300円 - 場外
- 65億8011万4300円 - 電話・インターネット投票
- 121億6719万4600円 - 計
競走データ
- 中止となった前年の第74回大会は、正選手として出場契約を締結していた選手162名については出場したとみなし、日本選手権競輪連続出場記録に加算することとなった。そのため今大会では、伏見俊昭が連続25回出場として、荒井崇博と吉田敏洋が連続20回出場(荒井は今大会が連続21回出場)として、それぞれ表彰された[14]。
脚注
注釈
出典
外部リンク
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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