第4回日米大学野球選手権大会日本代表(だい4かいにちべいだいがくやきゅうせんしゅけんたいかいにほんだいひょう)は、1975年6月21日から29日まで開催された日米大学野球選手権大会第4回大会に出場するために編成された日本チームである。
この大会には江川卓(法大)が選出され、大いに注目を集めたが[1]、思ったほどの成績を残すことができなかった。
日本チーム
所属[2] や学年は選出当時
対戦成績
- 第1戦(6月21日、カリフォルニア州・デドースタジアム) アメリカ 9-2 日本
- 第2戦(6月22日、デドースタジアム) アメリカ 3-2 日本 (延長13回)
- 第3戦(6月24日、ネブラスカ州・ローゼンブラットスタジアム) 日本 7-5 アメリカ
- 第4戦(6月25日、ローゼンブラットスタジアム) アメリカ 6-1 日本
- 第5戦(6月26日、ローゼンブラットスタジアム) アメリカ 11-3 日本
- 第6戦(6月28日、デドースタジアム) 日本 4x-3 アメリカ (延長15回)
- 第7戦(6月29日、デドースタジアム) アメリカ 2-0 日本
- 通算5勝2敗でアメリカの優勝[1]。
脚注