第14回フィルムフェア賞

第14回フィルムフェア賞
受賞対象	1966年のヒンディー語映画
開催日	1967年
会場	マハーラーシュトラ州ボンベイ
国	インド
主催	『フィルムフェア』
公式サイト	Filmfare Awards

第14回フィルムフェア賞（14th Filmfare Awards）は、インドの映画賞。『フィルムフェア』が主催し、1966年のヒンディー語映画を対象としており、1967年に開催された^[1][2][3]。

受賞結果

クリエイティブ賞

作品賞（英語版）
『Guide』 - ナヴケタン・フィルムズ（英語版） 『Anupama』 - L・B・フィルムズ 『Mamta』 - チャール・チトラ
監督賞	コメディアン賞（英語版）
ヴィジャイ・アーナンド（英語版） - 『Guide』 アシット・セーン（英語版） - 『Mamta』 リシケーシュ・ムカルジー - 『Anupama』	メームード - 『Pyar Kiye Jaa』 メームード - 『ラブ・イン・トーキョー』 オーム・プラカーシュ（英語版） - 『Pyar Kiye Jaa』
主演男優賞	主演女優賞（英語版）
デーヴ・アーナンド（英語版） - 『Guide』 ダルメンドラ - 『Phool Aur Patthar』 ディリープ・クマール - 『Dil Diya Dard Liya』	ワヒーダー・ラフマーン - 『Guide』 ミーナー・クマーリー（英語版） - 『Phool Aur Patthar』 スチトラ・セーン（英語版） - 『Mamta』
助演男優賞	助演女優賞（英語版）
アショーク・クマール - 『Afsana』 プラン - 『Dil Diya Dard Liya』 ラフマーン（英語版） - 『Dil Ne Phir Yaad Kiya』	シミ・ガレワル（英語版） - 『Do Badan』 シャシカーラ（英語版） - 『Anupama』 シャシカーラ - 『Phool Aur Patthar』
音楽監督賞（英語版）	作詞家賞（英語版）
シャンカル＝ジャイキシャン（英語版） - 『Suraj』 ラヴィ（英語版） - 『Do Badan』 S・D・ブルマン（英語版） - 『Guide』	ハスラート・ジャイプリ（英語版） - 『Suraj』：「Baharon Phool Barsao」 シャイレーンドラ（英語版） - 『Teesri Kasam』：「Sajan Re Jhoot」 シャキール・バダユニ（英語版） - 『Do Badan』：「Naseeb Main Jiske」
男性プレイバックシンガー賞（英語版）	女性プレイバックシンガー賞（英語版）
モハメド・ラフィ - 『Suraj』：「Baharon Phool Barsao」	受賞者なし ラタ・マンゲシュカル - 『Do Badan』：「Lo Aa Gayi」 ラタ・マンゲシュカル - 『Guide』：「Aaj Phir Jeene Ki Tamanna Hai」
原案賞（英語版）	台詞賞（英語版）
R・K・ナーラーヤン（英語版） - 『Guide』 リシケーシュ・ムカルジー - 『Anupama』 ニハール・ランジャン・グプタ（英語版） - 『Mamta』	ヴィジャイ・アーナンド（英語版） - 『Guide』

技術賞

編集賞（英語版）	撮影賞（英語版）
ヴァサント・ボルカル - 『Phool Aur Patthar』	ジェイワント・パタール - 『Anupama』（白黒部門） ファリー・ミストリー - 『Guide』（カラー部門）
美術監督賞（英語版）	録音技師賞（英語版）
サント・シン - 『Yeh Raat Phir Na Aayegi』（白黒部門） シャーンティ・ダース - 『Phool Aur Patthar』（カラー部門）	マノーハル・アンベルカール - 『Mera Saaya』

審査員賞

ドキュメンタリー映画賞
『Handicrafts of Rajasthan』 - クレメント・T・バプティスタ

出典

1. “ALL FILMFARE AWARDS WINNERS”. Filmfare. 2024年3月20日閲覧。
2. “Filmfare Nominees and Winner”. deep750.googlepages.com (2006年). 12 June 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月20日閲覧。
3. “The Filmfare Awards Nominations – 1966”. The Times Group. 23 March 2004時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月15日閲覧。

外部リンク

• 公式ウェブサイト