竹内 善一郎(たけうち ぜんいちろう、1942年10月14日 - )は、日本の実業家。遠州鉄道株式会社の第7代社長[1]。
経歴・人物
静岡県出身。1967年に早稲田大学商学部を卒業後、遠州鉄道株式会社に入社。2005年 - 2013年の8年間、遠州鉄道第7代社長を務めた[2]。社長在任中にリーマンショックが起こるなど厳しい経営環境の中で「グループ総合力の強化」を掲げ、グループ共通ポイントカード「えんてつカード」の導入やグループ横断委員会を組織するなどグループ経営の強化を推進。また、フォルテ跡地に遠鉄百貨店新館を建設し、浜松まちなかにぎわい協議会の初代会長となるなど、浜松市の中心市街地活性化にも尽力した[3]。
職歴
賞勲
脚注
関連項目