秦野 宗一郎(はたの そういちろう)は、日本のライトノベル作家。
人物・経歴
九州在住[1]。2013年5月、投稿作『ファントム・ワールド』が第4回京都アニメーション大賞小説部門にて奨励賞を受賞。同年12月に、同受賞作を改稿・改題した『無彩限のファントム・ワールド』をKAエスマ文庫より刊行し、作家デビューした。『無彩限のファントム・ワールド』は同名でテレビアニメ化し、2016年冬季アニメとして1月から放映された。
「毎月の食費より、書籍代が上回る苦行生活」を送っていることをデビュー作の「あとがき」で告白している[2]。Twitterでは別の名前での作品もあるというが、そちらは未公表である。
作品
脚注
- ^ 『無彩限のファントム・ワールド』(KAエスマ文庫、2013年12月)掲載の著者情報 より。
- ^ 『無彩限のファントム・ワールド』(KAエスマ文庫、2013年12月)374ページ より。
関連項目
外部リンク