益田 実(ますだ みのる、1965年 - )は、日本の政治学者(イギリス政治外交史、国際関係史)。立命館大学国際関係学部教授。山口県出身。
学歴
研究歴
著作
- 『戦後イギリス外交と対ヨーロッパ政策―「世界大国」の将来と地域統合の進展, 1945-1957年』ミネルヴァ書房、2008年
編著
- 『欧米政治外交史 1871〜2012』、小川浩之共編、ミネルヴァ書房、2013年
- 『冷戦史を問いなおす ―「冷戦」と「非冷戦」 の境界』(青野利彦・池田亮・齋藤嘉臣と共著)ミネルヴァ書房、2015年
- 『欧州統合史――二つの世界大戦からブレグジットまで』、山本健共編、ミネルヴァ書房、2019年
- 『デタントから新冷戦へ――グローバル化する世界と揺らぐ国際秩序』、齋藤嘉臣・三宅康之共編、法律文化社、2022年
- 『冷戦史――超大国米ソの出現からソ連崩壊まで』、齋藤嘉臣共編、法律文化社、2024年
翻訳
関連項目
外部リンク