玉木 祥護(たまき しょうご、1996年〈平成8年〉8月30日 - )は、日本のプロバスケットボール選手。北海道札幌市出身[1]。ポジションはスモールフォワード/パワーフォワード。B.LEAGUE・愛媛オレンジバイキングスに所属している。
来歴
中学時代は野球部、札幌旭丘高校でバスケを始め、U-18日本代表候補に選ばれる[1]。
高校卒業後は筑波大学へ進学し、4年時にアジア大会に出場[1]。
2019年、京都ハンナリーズの特別指定選手となり[2]、卒業後に正式契約[3]。
2020年、地元のレバンガ北海道に移籍[4]。
2022年オフ、新潟アルビレックスBBに移籍[5]。新潟では30試合の出場で39得点、20リバウンド、12アシストを記録した。
2023年6月8日に福島ファイヤーボンズへ移籍した[6]。
2024年6月14日に愛媛オレンジバイキングスへ移籍した[7]。
跳躍力に優れるフォワードで、リバウンドに強い。ゴール下の得点が主だがスリーポイントも打つ。
脚注
関連項目