瀬谷 博道(せや ひろみち、1930年10月7日 - )は、日本の実業家。旭硝子(現AGC)社長や、同社会長、日本セラミックス協会会長、日本在外企業協会会長等を務めた。
人物・経歴
1954年東京大学工学部応用化学科卒業、旭硝子入社。1982年化学品部長。1985年取締役化学品部長に昇格。1987年常務取締役化学品事業本部長。1988年代表取締役専務取締役。1990年代表取締役副社長。1992年代表取締役社長[1]、電気化学協会会長[2]。1996年日本セラミックス協会会長[3]。1998年代表取締役会長[1]。2001年日本在外企業協会会長[4]。2002年三菱レイヨン経営諮問会議社外有識者[1]。2003年日本化学会会長[5]。平成25年度の秋の叙勲で旭日重光章受章[6]。
脚注
- 先代
- 鈴木哲夫
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- ニューガラスフォーラム会長
- 1996年 - 1998年
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- 次代
- 松村實
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