漢人 陽子(かんど ようこ、1974年9月26日- )は、静岡県浜名郡雄踏町(現浜松市中央区)出身の元競泳選手。
来歴
古橋廣之進と同じ静岡県浜名郡雄踏町(現浜松市中央区)出身である[1]。
小学校1年の時に水泳を始めた[2]。静岡県立浜松商業高等学校[3]から早稲田大学へ進学した[2]。
1991年のパンパシフィック水泳選手権、100mバタフライ、200mバタフライで銅メダルを獲得。翌1992年のバルセロナオリンピック代表に選ばれ、400mメドレーリレーでは肥川葉子・岩崎恭子・千葉すずと共に7位入賞を果たした[4]。
1993年夏季ユニバーシアードの100mバタフライ、200mバタフライでは金メダルを獲得した[2][5]。
日本選手権水泳競技大会でも1992年、1994年と100mバタフライで優勝している[6]。また日本短水路選手権水泳競技大会の100mバタフライ、200mバタフライでも1992年、1994年と優勝している[7]。
脚注
外部リンク
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