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海道 賢仁(かいとう けんし、1969年1月25日 - )は日本のゲームデザイナー、ゲームディレクター、ゲームプロデューサー。
「ぱぱら快刀」「ゲーム仙人かいぽん」と名乗る事もある。
ゲームディレクター及びゲームデザイナーとして、アーケード、コンソール、ソーシャルゲームなどの多様なプラットフォームで数々のゲームを生み出している。
ゲームプロデューサーとしても活躍し『ICO』『ワンダと巨像』の両タイトルを手掛けた。
家庭用通信カラオケ機『Xー55』のハードウェア開発にも関わるなど、プラットフォームやジャンルを問わず、オールラウンドに才能を発揮している。
経歴
- 1969年 - 石川県金沢市に生まれる。
- 1987年 - (株)タイトーに入社(中央研究所)
- 1997年 - (株)ソニー・コンピューターエンタテインメント
- 2012年 - (株)ツェナワークス
作品一覧
タイトー時代
ソニー・コンピュータエンタテインメント時代
- サルゲッチュ(1999年 PlayStation ゲームデザイナー)
- ICO(2001年 PlayStation 2 ゲームプロデューサー)
- ワンダと巨像 (2005年 PlayStation 2 ゲームプロデューサー)
ツェナワークス時代
脚注
1,【第7回リレーブログ クリエーター編】”ナイトストライカー”ぱぱら快刀こと海道様[前編](Beep2018年12月12日 )2023年11月13日閲覧。
2,【第7回リレーブログ クリエーター編】”ナイトストライカー”ぱぱら快刀様こと海道様[後編](Beep2018年12月21日)2023年11月13日閲覧。
3,コンティニュー vol.5 出版社 太田出版 出版日 2002年6月1日 ISBN-13978-4778340384
参考文献
- コンティニューvol.5 「ナイトストライカー」「ICO」を創った男(2002年)
- ゲームの流儀 単行本 – (2012年6月 寄稿)
外部リンク