汐止駅

汐止駅
駅舎
汐止
シーズィー
Xizhi
五堵 (1.4 km)
(1.5 km) 汐科
地図
所在地 中華民国の旗 台湾新北市汐止区信望里信義路1号
北緯25度4分3秒 東経121度39分39秒 / 北緯25.06750度 東経121.66083度 / 25.06750; 121.66083
所属事業者 台湾鉄路管理局
駅等級 二等駅
駅コード 0960[1]
(旧)096[2]
所属路線 縦貫線
キロ程 13.1 km(基隆起点)
電報略号 ㄒㄓ
駅構造 高架駅
ホーム 島式 2面4線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 1891年10月20日
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汐止駅
各種表記
繁体字 汐止車站
簡体字 汐止车站
拼音 Xìzhǐ Chēzhàn
通用拼音 Sìjhǐh Chejhàn
注音符号 ㄒㄧˋ ㄓˇ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: シーズィー チャーヂャン
台湾語白話字 Se̍k-chí chhia-thâu(車頭)
台湾語発音: si̍k-tsí-tshia-tsām(車站)
客家語白話字: Sip-chṳ́ Chhâ-theù(車頭)
日本語漢音読み せきしえき
日本語慣用読み しおどめえき
英文 Xizhi Station
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五堵 - 汐止 - 汐科間配線図

汐止駅(シーズィーえき)は、台湾新北市汐止区にある台湾鉄路管理局縦貫線。ターミナル駅となる七堵駅とともに西部幹線中心に大方の各階級の列車が停車するものの、東部幹線の対号列車は大半が通過し、区間快車も一部のみの停車となるため、かなり両極端な停車となっている。

歴史

  • 1891年10月20日 - 水返脚火車碼頭として開業[3]
  • 1920年10月1日 - 汐止駅と改称[4]
  • 2006年4月9日 - 高架線、新駅舎供用開始[5]

駅構造

→(側線)
□(島式ホーム)
→(本線)
←(本線)
□(島式ホーム)
←(側線)

利用状況

年別利用客数推移は以下のとおり。 年別利用客数推移は以下のとおり。

-2000年
年間 1日平均
乗車 下車 乗降計 出典 乗車 乗降計
1946 620,183 489,104 1,109,287 [6] 1,699 3,039
1975 1,027,798 982,145 2,009,943 [注 1] 2,816 5,507
1976 968,690 969,603 2,647
1977 784,570 711,075 1,495,645 2,150 4,098
資料なし
1980 1,108,564 899,468 2,008,032 [注 1] 3,029 5,486
1981 1,006,273 829,694 1,835,967 2,757 5,030
1982 925,825 769,365 1,695,190 2,537 4,644
1983 825,668 646,682 1,472,350 2,262 4,034
1984 839,363 613,841 1,453,204 2,293 3,971
1985 820,692 668,170 1,488,862 2,248 4,079
1986 789,476 694,053 1,483,529 2,163 4,064
1987 855,190 705,487 1,560,677 2,343 4,276
1988 926,062 753,577 1,679,639 2,530 4,589
1989 1,031,319 802,982 1,834,301 2,826 5,025
1990 1,226,344 962,679 2,189,023 3,360 5,997
1991 1,493,634 1,074,913 2,568,547 4,092 7,037
1992 1,650,892 1,109,266 2,760,158 4,511 7,541
1993 1,824,889 1,215,200 3,040,089 5,000 8,329
1994 2,120,551 1,322,612 3,443,163 5,810 9,433
1995 2,195,575 1,412,589 3,608,164 6,015 9,885
1996 2,351,336 1,502,370 3,853,706 6,424 10,529
1997 2,909,091 1,763,208 4,672,299 [8] 7,970 12,801
1998 2,907,914 1,590,402 4,498,316 [9] 7,967 12,324
1999 2,976,005 1,976,049 4,952,054 [10] 8,153 13,567
2000 3,005,262 2,948,643 5,953,905 [11] 8,211 16,268
2001年-
年間 1日平均
乗車 下車 乗降計 出典 乗車 乗降計
2002 2,351,473 2,350,335 4,701,808 [12] 6,442 12,882
2003 1,892,385 1,916,122 3,808,507 [13] 5,185 10,434
2004 1,875,829 1,894,177 3,770,006 5,125 10,301
2005 1,951,663 1,970,805 3,922,468 5,347 10,746
2006 2,228,895 2,261,240 4,490,135 6,107 12,302
2007 2,517,091 2,491,426 5,008,517 6,896 13,722
2008 2,536,010 2,606,124 5,142,134 6,929 14,050
2009 2,624,263 2,636,274 5,260,537 7,190 14,412
2010 2,765,471 2,826,082 5,591,553 7,577 15,319
2011 2,976,321 3,026,820 6,003,141 8,816 16,447
2012 3,145,983 3,214,186 6,360,169 8,596 17,378
2013 3,217,690 3,294,487 6,512,177 8,816 17,842
2014 3,287,521 3,396,450 6,683,971 [14] 9,007 18,312
2015 3,386,010 3,469,674 6,855,684 [15] 9,277 18,783
2016 3,438,884 3,529,449 6,968,333 [16] 9,396 19,039
2017 3,567,964 3,638,630 7,206,594 [17] 9,775 19,744
2018 3,572,036 3,638,344 7,210,380 [18] 9,786 19,754
2019 3,659,747 3,799,642 7,459,389 [19] 10,027 20,437
2020 3,446,769 3,565,202 7,011,971 [20] 9,417 19,158
2021 2,709,932 2,794,854 5,504,786 [21] 7,424 15,082

駅周辺

バス

国道客運、公路客運

系統 事業者 区間 備考
1031 基隆客運中国語版 国家新城 - 樟樹湾
1032 基隆客運 基隆 - 板橋
1191 新北客運中国語版 中崙 - 台5線 - 基隆
1192 新北客運 烘內 - 基隆
1880 首都客運中国語版国光客運 宜蘭 - 台湾鉄路管理局基隆駅 国道客運。
2021 中興巴士中国語版 板橋 - 瑞芳

市区公車

停留所は《汐止》、《汐止後火車站》、《汐止後車站》に分かれている。

台北市市区公車新北市公車中国語版の路線が乗り入れる。

系統 事業者 区間 備考
605 中興巴士 汐止 - 台北駅 汐止站に停車
605副 中興巴士 汐止 - 台北駅 汐止站に停車
605新台五路 中興巴士 汐止 - 台北駅 汐止汐止後車站に停車
629 新北客運 汐止 - 松山駅 新北市公車所属。
汐止站に停車
668 中興巴士 汐止 - 公館 汐止站に停車
675 中興巴士 汐止 - 公館 汐止後車站站に停車
711 中興巴士 汐止 - 圓環 汐止站に停車
817 新北客運 汐止 - 五分埔 新北市公車所属。
汐止站に停車
890 新北客運 汐止 - 烘内 新北市公車所属。
汐止站に停車
896 新北客運 汐止 - 南港駅 新北市公車所属。
汐止站に停車
907 欣欣客運中国語版 華江 - 崇義高中 汐止後火車站に停車
919 新北客運 五堵 - 捷運忠孝復興駅 新北市公車所属。
汐止站に停車
藍22 新北客運 汐止 - 南港国宅 新北市公車所属。
汐止站に停車
内科通勤専車 7 新北客運 汐止 - 内湖科技園区 汐止後火車站に停車

新北市新巴士

住民向けの無料バス(zh:新北市新巴士を参照)

系統 事業者 区間 備考
F901 萬泰通運 汐止駅 - 汐碇路石頭公
F902 大洋通運 汐止駅 - 逸林園
F903 萬泰通運 汐止駅 - 天道清修院
F905 萬泰通運 汐止駅 - 平渓
F906 萬泰通運 汐止車站 - 保長里候車亭
F907 萬泰通運 秀峰高中 - 黄昏市場
F908 萬泰通運 汐止駅 - 瑞士山荘
F909 萬泰通運 汐止駅 - 五指山森林公園
F910 萬泰通運 汐止駅 - 翠柏新村
F911 萬泰通運 汐止駅 - 天秀宮
F912 大洋通運 汐止公園 - 汐止駅
F913 萬泰通運 崇義高中 - 瓏山林社区
F915 萬泰通運 汐止公園 - 金龍国小
F920 萬泰通運 汐止駅 - 平渓

隣の駅

台湾鉄路管理局
縦貫線北段
五堵駅 - 汐止駅 - 汐科駅
全台鉄路商務総局(劉銘伝鉄道)
基隆台北線(廃止)
八堵火車碼頭 - 水返脚火車碼頭 - (南港乗降場) - 錫口火車碼頭

脚注

註釈

  1. ^ a b 臺灣鐵路管理局 臺灣鐵路統計年報 民國六十四至八十五年[7]

出典

  1. ^ "車站基本資料集". 台湾鉄路管理局. 2021年6月27日. 2022年4月13日閲覧
  2. ^ 台湾鉄路管理局. "車站基本資料集". 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧
  3. ^ 臺北記驛-臺北車站125年來的歲月情(1891-2016). 台湾鉄路管理局. 2017年4月1日. p. 76. ISBN 9789860519334. 2019年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。
  4. ^ 台湾総督府 (1920年9月17日). "台湾総督府告示第152号". 官報. 1921年01月19日 (第2537号 ed.). 大蔵省印刷局. p. 322. 大正九年十月一日ヨリ停車場ノ名稱中左ノ通改稱ス 国立国会図書館
  5. ^ “汐止高架鐵路通車 首班就誤點”. 大紀元. (2005年6月4日). https://www.epochtimes.com/b5/6/4/10/n1282147.htm 
  6. ^ 臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度. 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會 (Report). 國家圖書館. 1947年5月. p. 28.
  7. ^ "續修臺北縣志 卷六 經濟志 第七篇 金融 第八篇 交通". 臺北縣政府. pp. 164–201. 2019年6月7日閲覧 国家図書館
  8. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1998年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國86年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 66–77.
  9. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (1999年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國87年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
  10. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (2000年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國88年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
  11. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (2001年6月). "各站客貨運狀況 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國89年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 64–75.
  12. ^ 交通部臺灣鐵路管理局 (2003年6月). 臺灣鐵路統計年報 各站客貨運起訖量=Volume of Passenger & Freight Traffic (Report) (中華民國91年 ed.). 國家圖書館 政府統計資訊網. pp. 74–75.
  13. ^ "102年新北市交通統計年報". 新北市政府交通局. 2014年6月. 2019年6月30日閲覧
  14. ^ "103年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2015年9月24日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  15. ^ "104年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2016年7月5日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  16. ^ "105年報 各站客貨運起訖量" (PDF). 2017年8月19日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2019年6月4日閲覧 臺灣鐵路管理局
  17. ^ "106年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年5月5日閲覧
  18. ^ "107年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2019年5月25日閲覧
  19. ^ "108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧
  20. ^ "營運 Business and Transportation 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國109年 ed.). 臺灣鐵路管理局. 2021年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月21日閲覧
  21. ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. 2022年4月. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。

関連項目

外部リンク

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