比留間 亮司(ひるま たかし、1967年11月16日 - )は、東京都青梅市出身の日本放送協会本部メディア総局ラジオセンター職員。元NHKアナウンサー。
人物
青梅市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、1991年NHK入局。
沖縄放送局時代より基地問題や日韓関係の取材をして、公私ともに30回以上の訪問で韓国に人脈を築いた。好きな食べ物はソルロンタン。
趣味は海外旅行で毎年、韓国のようにハワイにも家族で30回以上訪れており、また、世界の滝巡りで四大瀑布も制覇した。
博多祇園山笠の起源に関わる円爾の墓所を見つけたことなど、福岡・静岡との繋がりをブログに綴っていた。
娘がいる[1]。
過去の担当番組
- 630沖縄(キャスター)
- おはよう日本(リポーター)
- NHKジャーナル
- (2000年8月4日)佐藤敏彦の代理キャスター
- (2002年8月19日 - 23日)梅津正樹の代理キャスター
- (2009年10月5日 - 9日)鹿野睦の代理キャスター
- ホリデーインタビュー(2006年12月23日、森口博子にインタビュー)
- 将棋界の一番長い日 第66期A級順位戦最終局(2008年3月3日)
- 第21期竜王戦第6局(2008年12月10日・11日)[2]
- ETV特集・『日本と朝鮮半島2000年』第2回リポーター(Eテレ)
- 徹底討論 ふるさと再生スタジアム(福岡局)[3]
- フジヤマの金サマースペシャル(メール投稿受付センター担当)(2010年7月16日)
- 静岡県のニュース
- 東海3県、北陸地方のニュース
脚注
- ^ 『おはよう日本 九州沖縄』2008年12月8日放送における中継より。
- ^ この期は、勝った方が初の「永世竜王」を名乗るとあって注目を集めていた。後藤が担当した第4局は羽生善治が先に王手をかけていた中で行われたが、前年まで4連覇していた渡辺明が逆襲。続く第5局も制したため、比留間アナに大一番進行のチャンスが巡ってきた。しかしこの対局も渡辺が制し、決着は最終局にもつれ込んだ。
- ^ 最後の担当回は編成の都合もあり、放送が静岡への転勤後となった。
外部リンク
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満尾巧 / 加藤行輝 2000.6 - 2003.6 / 長田洋治 2003.6 - 2004.6 / 田代賢 2004.6 - 2007.6 / 杉原満 2007.6 - 2009.6 / 近藤冨士雄 2009.6 - 2013.6 / 杉浦隆 2013.6 - 2016.6 / 福井裕一郎 2016.6 - 2018.6 / 比留間亮司 2018.6 - 2021.6 / 廣田直敬 2021.6 - 2023.6 / 飯田紀久夫 2023.7 - 現職
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