橋本 真由美(はしもと まゆみ)は静岡県出身の日本の柔道家。現役時代は48kg級及び52kg級の選手[1]。
人物
浜名中学2年の時に体重別選手権及び強化選手選考会の48kg級で早くも3位になった[2][3]。3年の時には体重別選手権の決勝で東海大学4年の斉田己幸を破って、山口香以来史上2人目となる中学生での全国チャンピオンになった[1][2]。福岡国際では準決勝で世界チャンピオンであるイギリスのカレン・ブリッグスに優勢負けするなどして5位にとどまった[1]。
浜北西高校1年の時には強化選手選考会の決勝で水谷中学2年の鈴木若葉を破って優勝を飾った[3]。2年の時には強化選手選考会の52kg級で3位になった[3]。
主な戦績
48kg級での戦績
52kg級での戦績
(出典[1]、JudoInside.com)
脚注
外部リンク
- 橋本真由美 - JudoInside.com のプロフィール(英語)
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- 1978~79年は50 kg級が最軽量だが軽軽量級とする。1980~97年は48 kg級、98年以降は48 kg以下級
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