梅枝 紘一(うめがえ こういち、1940年(昭和15年) - )は、日本の歴史学者。神職。元徳島文理大学メディアセンター准教授。浅川天神社宮司。轟神社宮司。國學院大學神道文化学部卒業。徳島県海陽町出身。
経歴
徳島県海陽町出身。國學院大學神道文化学部を卒業後、徳島県内の高校で教諭となり、徳島市立高等学校校長などを務めた[1]。定年退職後は徳島文理大学メディアセンターの准教授となり、村崎凡人記念図書館管長を兼任した[2]。
また神職では浅川天神社宮司、轟神社宮司を歴任した[3]。
脚注
- ^ “昭和南海地震75年 ゴーゴーと家屋が壊れる音梅枝紘一さんに聞く”. 徳島新聞. 2024年9月3日閲覧。
- ^ “シラバスシステム”. 徳島文理大学. 2024年9月3日閲覧。
- ^ “轟神社とは”. 轟神社. 2024年9月3日閲覧。