林家 染語楼(はやしや そめごろう)は、上方落語の名跡。五代目追贈以降は空き名跡となっている。なお、初代は林家染五郎であるが、便宜上、この項に含める。旧字体は「林家染語樓」と表記。
初代 林家 染五郎(はやしや そめごろう、生没年不詳)は、落語家。
初め末廣家扇蝶門下で扇笑。後に二代目林家染丸門下で染五郎を名乗る。活躍時期は明治末から昭和期、上方落語の衰退期には三代目立花家千橘と軽口を組んでいた。本名、享年とも不詳。
脚注
出典
参考文献
- 『落語系圖』(月亭春松編) - 初代の項に「(橘ノ)圓三郎門に入り升三郎となる」とあるが、林家染蔵の経歴と混同しており、どちらが正しいのか分からない。
- 『古今東西落語家事典』(平凡社、1989年)
関連項目