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松江 英夫 (まつえ ひでお)は、日本の経営コンサルタント。デロイトトーマツグループ執行役(Chief Executive Thought Leader)、デロイトトーマツインスティテュート(DTI)代表、 デロイトトーマツコンサルティング合同会社執行役員パートナー。中央大学ビジネススクール大学院戦略研究科客員教授[1]。事業構想大学院大学客員教授。経済同友会 経済・財政・金融・社会保障委員会 委員長/幹事。国際戦略経営研究学会常任理事。経済産業省「成長志向型の資源自律経済デザイン研究会」委員。
人物
埼玉県立浦和高等学校、早稲田大学商学部卒業(学生時代は早大雄弁会に所属)[2]。同大学院公共経営研究科修士課程修了。経営戦略及び組織改革が専門。とりわけ、国内外のM&A、グローバル組織再編等の経営変革に関するコンサルティング業務を多数手掛ける。近年は産・官・学・メディアに精通し政策提言活動に従事。
出演番組
テレビ
ラジオ
著書
- 『価値循環が日本を動かす 日本減少を乗り越える新成長戦略』(全体監修、共著 2023年3月17日 日経BP)
- 『「脱・自前」の日本成長戦略』[1](新潮新書 2022年5月18日)
- 『両極化時代のデジタル経営〜ポストコロナを生き抜くビジネスの未来図』(全体監修、共著 ダイヤモンド社 2020年)
- 『60分でわかるビジネスフレームワーク』(全体監修 技術評論社 2019年)
- 『自己変革の経営戦略~成長を持続させる3つの連鎖』 (ダイヤモンド社 2015年)
- 『クロスボーダーM&A成功戦略』(ダイヤモンド社 2012年)
- 『ポストM&A 成功戦略』(ダイヤモンド社 2008年)
- 『経営統合戦略マネジメント』(日本能率協会 2003年)
外部リンク
脚注
- ^ 松江 英夫 - 中央大学
- ^ 『経営統合戦略マネジメント』(日本能率協会, 2003年)