松平 乗次(まつだいら のりつぐ、生没年不詳)は、戦国時代から江戸時代初期の武将。滝脇松平家の4代目当主。
徳川家康に仕え、慶長3年家康入洛の際に伏見城の番を務めた。関ヶ原の戦いにも従軍。慶長6年三河国加茂郡滝脇村をはじめとして600石を賜った[2]。某年死去、享年72[2]。法名善良。
墓所は長龍寺(東京都杉並区高円寺) [3]。
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