村上 裕章(むらかみ ひろあき、1959年 - )は、日本の法学者。専門は行政法。成城大学法学部教授。
来歴
来歴は以下の通り。
研究領域
行政訴訟、情報公開、個人情報保護を手掛け、特にフランス法やドイツ法の行政訴訟、個人情報保護を研究
著書
- 『行政訴訟の基礎理論』(北海道大学大学院法学研究科叢書)(有斐閣、2007年)
- (稲葉馨)ほか『行政法』(LEGAL QUESTシリーズ)(有斐閣、初版・2007年、第2版・2010年、第3版・2015年、第4版・2018年)
- 『判例フォーカス 行政法』(三省堂、2019年)
- 『行政訴訟の解釈理論』(弘文堂、2019年)
- 『スタンダード行政法』(有斐閣、2021年)
脚注
- ^ a b 村上 裕章 Researchmap. 2019年9月3日閲覧。
- ^ a b c [村上 裕章 (教授) 法学研究院 実務法学部門] 九州大学-研究者情報. 2020年4月6日閲覧。
- ^ 官報平成18年本紙第4251号 9頁
- ^ 官報平成18年本紙第4458号 10頁
- ^ 官報平成22年本紙第5279号 8頁
- ^ 専任教員紹介 成城大学法学部. 2022年4月13日閲覧。