朴 権欽(パク・クォヌム、パク・クォンフム、朝鮮語: 박권흠/朴權欽、1932年3月12日 - 2024年8月10日)は、大韓民国の政治家。第10・11・12代国会議員[1]。
本貫は密陽朴氏。号は又史(ウサ、朝鮮語: 우사)。仏教徒[1]。
経歴
1932年3月12日、日本統治時代の朝鮮で慶尚北道の清道郡に生まれ、ソウル大学校新聞大学院を修了した。
1978年12月12日に行われた第10代総選挙で慶州・月城・清道地区より新民党から立候補して当選し、以後2代にわたって議員の職を務めた。
2024年8月10日に死去。享年92[2]。
著書に、『政治の現場(原文: 정치의 현장)』などがある。
学歴
略歴
賞勲
チョウィジャン受賞
脚注