日比 威(ひび たけし、1973年6月2日 - )は、東京都出身の元サッカー選手で現在は順天堂大学蹴球部監督。
来歴
1973年に東京都で生まれる。
1989年に帝京高等学校に進学。1学年上には森下仁志、同学年に清野乙彦と清野公彦兄弟、1学年下には松波正信、阿部敏之、丸山良明、時岡宏昌がいた。
3年生の時には第70回全国高等学校サッカー選手権大会で優勝する(四日市中央工業高等学校と両校優勝)。
1992年に順天堂大学に進学したのち、1996年にJリーグのアビスパ福岡に入団する。1年間在籍したが出場機会は無かった。
1997年にJFLの水戸ホーリーホックに移籍する。2年間でリーグ戦に48試合に出場し、1998年に引退した。
引退後は、スポルティング品川でコーチを務め、その後常総学院高等学校のサッカー部のコーチを務めた後、2014年に母校・帝京高等学校のサッカー部コーチに就任した。翌、2015年に監督となった[1]。
2024年母校順天堂大学蹴球部の監督に就任した[2]。。
個人成績
出典
関連項目