『恐怖の逢びき』(きょうふのあいびき、西: Muerte de un cuclista、英: Death of a Cyclist)
は、1955年のスペイン映画とイタリア映画の合作映画。
作品概要
フアン・アントニオ・バルデムが監督と台詞を担当した映画で、1950年代のスペイン映画を代表する作品[1]。人妻とその浮気相手が起こしたひき逃げ事件を描いたサスペンス映画であり、同年のカンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞を受賞した。
ストーリー
主な出演者
制作
撮影は、1954年11月29日から1955年3月29日まで行われた。
Juanはフランス語版では、Pierreになっている。
受賞
脚注
- ^ 池上岑夫・牛島信明・神吉敬三・金七紀男・小林一宏・フアン ソペーニャ・浜田滋郎・渡部哲郎(監修)『新訂増補 スペイン・ポルトガルを知る事典』平凡社, 1992年, pp.136
関連項目
外部リンク