志木 謙介(しき けんすけ)は、日本のライトノベル作家。鳥取県出身、大阪経済大学卒業[1]。
概要
2014年(平成26年)に『搭乗者科の最下生』で第8回HJ文庫大賞金賞を獲得しデビュー[2]。その後、第二作『異世界勇者の攻略術』を刊行、セガゲームスのスマートフォンアプリ『リボルバーズエイト』にもシナリオ作家として参加した[3]。2019年(平成31年)には第三作『京都九条のあやかし探偵~花子さんと見習い陰陽師の日常事件簿~』が刊行された。
著作
- 搭乗者科(リベラ)の最下生〈HJ文庫〉(2014年、ホビージャパン)ISBN:9784798608969
- 異世界勇者の攻略術〈HJ文庫〉(2016年、ホビージャパン)ISBN:9784798612379
- 京都九条のあやかし探偵~花子さんと見習い陰陽師の日常事件簿~〈一二三文庫〉(2019年、一二三書房)ISBN:9784891995508
脚注
関連項目
外部リンク