広神村(ひろかみむら)は、かつて新潟県北魚沼郡にあった村。2004年(平成16年)11月1日、小出町・堀之内町・湯之谷村・守門村・入広瀬村と新設合併して魚沼市が発足し、広神村は廃止された。
2000年(平成12年)の国勢調査において、小出町への通勤率は16.4%。
地理
村の面積のうち田畑は12.5%、宅地は1.8%であり、その他は山林や雑種地などが占めている[2]。
- 山:権現堂・唐松山、鳥屋ヶ峰
- 河川:破間川
- 湖沼:
気候
最高積雪は多くの年で2 mを超え、3か月以上の根雪となる[2]。
隣接していた自治体
歴史
行政
経済
姉妹都市・提携都市
教育
小学校2校、中学校1校があった[4]。
小学校
中学校
図書館
交通
道路
鉄道
電話
1980年代までには旧広瀬村域の各家庭に有線放送電話が引かれた。専用の電話帳も作成され、防災無線も兼ねて活用されていた。
名所・旧跡・観光スポット
- 中山隧道
- 神湯温泉 神湯とふれあいの里
- 上原コスモス畑
- 道光高原緑地公園
祭事・催事
- 只見線ナイトウオーク25km・60km
- さつまいも祭り
- 鳥追い
- 歳の神
- ふるさとひろかみ触れ合い祭り
出身有名人
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
- 行政
- 観光・その他