岡本 礼子(おかもと れいこ、1956年 - )は日本の画家[1][2][3]、保育士[1]。広島文教大学非常勤講師[2]。 英国立美術家協会名誉会員。ちゅーピーカルチャー東広島講師[2]。アトリエREIレイ主宰[4]。鮮やかな青で描いたバラの絵画で知られる。
経歴
広島県出身[5]。
安田女子短期大学保育科卒業[6]。武蔵野美術大学造形学部卒業[7]。
2005年に約30年間保育士を退職[8][7]。その後フランスで画家・ポール・アンビーユに師事[7]。
2005年、スペイン美術賞展優秀賞を受賞[5]。2008年には日仏現代美術賞展銀賞受賞[5]。2011年には二科展特選[5]。
2008年に保育園「アトリエREIレイこども舎」を創立[7]。自由な発想のできる場所づくりに取り組む[7]。
2019年、ひろしまインターネット美術館賞受賞[9]。
著書
所属
- アトリエREIレイ(主宰)
- 新エコールドパリ浮世・絵美術家協会(創立会員)
- 二科会(同人)
- JIAS日本国際美術家協会(会員)
脚注