山根 義紘(やまね よしひろ、1945年3月13日 - 2008年8月2日)は、日本のテレビプロデューサー。
日本テレビ元チーフプロデューサーで、取締役執行役員編成局長、編成本部長、日テレ・グループ・ホールディングス取締役副社長、日テレ7代表取締役社長などを歴任した。
来歴・人物
関西大学第一高等学校、関西大学卒業後[1]、1967年4月に日本テレビ入社。以降、バラエティ番組を中心にチーフプロデューサーの他、編成、報道畑で活躍した。
2007年6月14日付で日テレ・グループ・ホールディングス(後の日テレグループ企画)取締役副社長に就任。2007年6月28日の株主総会をもって、日テレの取締役執行役員を退任した。
2007年12月、日本テレビの新設子会社である日テレ7の初代代表取締役社長に就任したが、在職中の2008年8月2日、63歳で死去した[2]。
過去の担当番組
企画
チーフプロデューサー
制作指揮
2003年以降の職歴
- 2003年6月~2007年6月までは取締役執行役員付である。
- 2003・6 編成局長
- 2004・6 編成本部担当/編成本部長
- 2005・2 編成本部担当のみに
- 2006・1 編成局・制作局担当/編成局長(7月からはPR室長も兼任。)
- 2007・3 社長担務補佐・PR室長
- 2007・6 日テレ・グループ・ホールディングス取締役副社長
- 2007・12 日テレ7・代表取締役社長就任
脚注
関連項目