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宮川晃

宮川 晃(みやかわ あきら、1959年12月4日 - )は、日本厚生労働官僚厚生労働省大臣官房総括審議官や、厚生労働省雇用環境・均等局長、厚生労働審議官等を歴任した。

人物・経歴

東京都出身[1]。1983年東京大学法学部卒業、労働省入省。1994年労働省職業安定局雇用政策課長補佐。1995年労働省職業能力開発局能力開発課課長補佐。1997年労働省労働基準局監督課中央労働基準監察監督官。1998年内閣官房中央省庁等改革推進本部事務局企画官。2000年労働省労働基準局監督課企画官。2001年厚生労働省大臣官房総務課企画官。2002年厚生労働省職業安定局民間需給調整課長。2004年厚生労働省働省職業安定局需給調整事業課長。同年厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用対策部企画課長[2]。2014年厚生労働省職業能力開発局長。2016年厚生労働省大臣官房総括審議官国会担当)[3]。2017年厚生労働省雇用環境・均等局[4]。2018年から厚生労働審議官を務め[5]パリで行われたG7労相会合に出席するなどした[6]。2019年に依願退官。

脚注

  1. ^ 厚生労働省が幹部人事を発表/7月11日発令東京歯科保険医協会
  2. ^ 「意欲と能力のある限り働ける社会を目指して」東京リーガルマインド
  3. ^ 厚労省幹部人事/厚労審議官に宮川氏日刊工業新聞2018/7/26 05:00)
  4. ^ 「官僚の夏、人事の夏。新しい「霞が関の顔」まるっと早わかり」日刊工業新聞2018年08月05日
  5. ^ 「厚労次官に鈴木氏」2018/7/25付日本経済新聞 朝刊
  6. ^ AI発展、能力の獲得支援を2019/6/8 9:40 (2019/6/8 9:42 更新) 共同通信
先代
新設
厚生労働省雇用環境・均等局長
2017年 - 2018年
次代
小林洋司
先代
宮野甚一
厚生労働審議官
2018年 - 2019年
次代
土屋喜久
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