宮崎 英高(みやざき ひでたか、1974年9月19日[要出典] - )は、日本のゲームクリエイター。フロム・ソフトウェア代表取締役社長。KADOKAWA執行役員[1]。代表作は『Demon's Souls』、『DARK SOULS』。
経歴
静岡県静岡市出身。慶應義塾大学文学部卒業後、日本オラクルに就職。2004年、株式会社フロム・ソフトウェアにプランナーとして入社。アーマード・コアシリーズのプランナー、ディレクターを務めた後、2009年にディレクターを務めた『Demon's Souls』は新規タイトルにもかかわらず全世界で128万本以上(国内30万本)のスマッシュヒットとなり、海外でも多くの賞を受賞するなど高い評価を受けた。『DARK SOULS』ではディレクターとプロデューサーを兼任していたが、『DARK SOULS II』では、スーパーバイザーに移行した。その後、フロム・ソフトウェアの執行役員、製作第一部長を経て[2][3]、2014年5月より、代表取締役社長に就任している。社長就任後もSCEの『Bloodborne』を手がけるなど、ディレクターとしての活動も続けている。
人物
- WEBラジオのインタビューで、自分を一言でとの質問に『ペンタゴン。いつか僕らもクロノスチェンジ』、座右の銘は『ナナハンで首都高』(臭作の名言)と回答[4]するなど独特の感性を有している。
受賞
作品
脚注