奥野 将平(おくの しょうへい、1990年8月18日 - )は、大阪府出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。
来歴
ガンバ大阪堺ジュニアユースを経て興國高等学校、阪南大学に進学した。興國高校在籍時の2006年と2008年に大阪高校選抜、阪南大学在籍時の2011年と2012年に関西選抜に選出された。2010年は関西学生サッカーリーグで優勝、2011年は関西学生サッカー選手権大会で優勝した。2012年は総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントと関西学生サッカーリーグで優勝、関西学生サッカー選手権大会で3位、全日本大学サッカー選手権大会でベスト4に進出した[1]。
2013年2月に日本で開催されたラトビア2部所属のFKアウダによるセレクションに合格した[1]。4月6日に行われた2013シーズンの1.リーガ第1節SKリエパヤス・メタルルグスII戦で初出場、第2節FCユールマラII戦で初得点を記録した。
同年7月にセルビア1部所属のFKスロボダ・ウジツェに移籍した。8月18日に行われた2013-14シーズンのスーペルリーガ第2節FKチュカリチュキ戦で初出場、第7節FKラドニチュキ1923戦で初得点を記録した。9月25日にはセルビア・カップに初出場した。
2014年8月にポーランド1部所属のMKSポゴニ・シュチェチンに移籍[2]。
2015年2月にポーランド2部所属のビトビア・ビトゥフ(ドゥルテックス・ビトビア)に移籍[3]。
2016年にオーストラリア・イラワラプレミアリーグのアルビオン・パークホワイトイーグルスと契約。
2019年にオーストラリア2部のマッカビハコア・シドニーシティイーストFCへ加入。
2020年6月、福井ユナイテッドFCへの移籍が発表された[4]。
所属クラブ
脚注
関連項目
外部リンク