大橋 哲(おおはし さとる、1960年〈昭和35年〉[1] - )は、日本の法務官僚。法務省矯正局長。
人物
愛知県出身。1984年(昭和59年)、早稲田大学法学部を卒業し、法務省に入省する。
入省後、矯正局保安課長補佐、富山刑務所長、矯正局成人矯正課企画官、高松矯正管区第一部長、栃木刑務所長などを歴任する[1]。
2011年(平成23年)、矯正局成人矯正課長に就任する[1]。
2014年(平成26年)、矯正局総務課長に就任する[1]。
2016年(平成28年)、法務省大臣官房施設課長に就任する[1]。
2017年(平成29年)、大臣官房審議官(矯正局担当)に就任する[1][2]。
2020年(令和2年)、矯正局長に就任する[3]。
2021年 (令和3年)、退官。
脚注
- 先代
- 名執雅子
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- 法務省審議官(矯正局担当)
- 2017年 - 2020年
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- 次代
- 椿百合子
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