公益社団法人大日本山林会(だいにっぽんさんりんかい、英語:The Japan Forestry Association)は、国内外の森林・林業の発展を図ることを目的とする公益社団法人である。旧主務官庁は農林水産省。
歴代会頭・総裁
- 初代会頭:伏見宮貞愛親王(1882年(明治15年)1月 - 1915年(大正4年)4月)
- 初代総裁:伏見宮貞愛親王(1915年(大正4年)4月 - 1917年(大正6年)10月)
- 第2代総裁:梨本宮守正王(1917年(大正6年)10月 - 1951年(昭和26年)1月)
- 第3代総裁:高松宮宣仁親王(1954年(昭和29年)9月 - 1986年(昭和61年)12月)
- 第4代総裁:桂宮宜仁親王(1987年(昭和62年)1月12日 - 2014年(平成26年)6月8日)[2]
- 第5代総裁:秋篠宮文仁親王(2014年(平成26年)10月10日 - )[3]
概要
沿革
- 1882年(明治15年)1月 - 大日本山林会が創立される。
- 1915年(大正5年)4月 - 農商務省より社団法人としての認可を受ける。
- 2010年(平成22年)10月 - 公益法人制度改革により、公益社団法人へ移行。
事業
- 森林・林業に関する指導・普及
- 森林・林業に関する政府への提言
- 森林・林業に関する調査・研究
- 保有林などの造成・管理
- 雑誌『山林』など図書類の刊行
- 小林記念林業文献センターの運営
脚注
関連項目
外部リンク