向山 洋一(むこうやま よういち、1943年9月15日 - )は、日本の教育者。「モンスターペアレント」という言葉を造語した[1]。
略歴
東京都出身。東京学芸大学社会科卒業。東京都大田区立の大森第四小学校、調布大塚小学校、雪谷小学校、多摩川小学校などで教諭を務めた。1986年、雑誌『教室ツーウェイ』を創刊。教諭を退職後は、TOSSの運営を行っている[要出典]。
主な著書
- 『跳び箱は誰でも跳ばせられる』明治図書
- 『授業の腕を上げる法則』明治図書
- 『いじめの構造を破壊せよ』明治図書
- 『学級崩壊からの生還』扶桑社
- 『学校の失敗』扶桑社
- 『EMサイクル図の授業 新潟中条小で』明治図書
- 『教師修業十年』明治図書
- 『国語の授業が楽しくなる』明治図書
- 『「分析批評」で授業を変える』明治図書
関連項目
脚注
外部リンク