吉川 弘道(よしかわ ひろみち、1952年[1][2] - )は、日本の土木系耐震工学者。工学博士[2]、技術士(建設部門)[2]、土木学会認定特別上級土木技術者(鋼・コンクリート)[2][3]、1級土木施工管理技士[2]。専門は、鉄筋コンクリート[2]、耐震設計[2]、地震リスク[2]。
略歴
受賞歴
著書
- 『鉄筋コンクリートの解析と設計 -限界状態設計法の考え方と適用-』、丸善、1995年。
- 『鉄筋コンクリートの設計 -限界状態設計法と許容応力度設計法-』、丸善、1997年。
- 『土木練習帳 -コンクリート工学-』、共立出版、2003年。
- 『鉄筋コンクリートの解析と設計:限界状態設計法と性能設計法』、丸善、2004年。
- 『鉄筋コンクリート構造物の耐震設計と地震リスク解析』、丸善、2008年。
- 『数値シミュレーションで考える構造解析:ソフトで学ぶ非線形解析と応答解析』、建通新聞社、2009年。
- 『Handbook of Seismic Risk Analysis and Management of Civil Infrastructure Systems』 、2013年。
- 『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』、平凡社、2023年。
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク