原田 のどか(はらだ のどか、1991年8月9日 - )は、岡山県総社市出身の女子ソフトボール選手(外野手)。トヨタレッドテリアーズ所属。ソフトボール日本代表。2021年開催の東京オリンピック金メダリスト[1]。
経歴
岡山県総社市出身。小学校3年の時に野球を始める。2008年、高校2年の時に野球女子ワールドカップに出場し、日本の初優勝に貢献した[2]。ソフトボールを始めたのは16歳からと遅いが、野球とソフトボール双方での金メダル獲得を目指している[2]。
2017年、日本代表に初選出された。2021年には東京オリンピックの代表メンバーに選出され、金メダルを獲得した。その功績をたたえ、11月9日、総社市役所正面玄関前に記念のゴールドポスト(第8号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト[3])。
2022年まで太陽誘電ソルフィーユでプレー[4]。2023年からトヨタレッドテリアーズに所属。
人物・エピソード
小学校3年から高校まで硬式野球をプレーしていた。小学校6年の頃から捕手を外野手を務めており、太陽誘電に入団後も3年目までは主に捕手であった。4年目から本格的に外野手に転向した[5]。
詳細情報
[6]
背番号
- 18(2010 - 2018)
- 8(2019 - 2022)
- 4(2023 - )
脚注
注釈
出典
外部リンク