加藤 達也(かとう たつや、1966年〈昭和41年〉[1] - )は、日本のジャーナリスト、国家公務員。元産経新聞社会部編集委員。
東京都出身[1]。駒澤大学卒業[1] 後、1991年産経新聞東京本社に入社[1]。社会部で警視庁(公安部門[1])などを担当。2004年、韓国・延世大学校で語学研修(-2005年)[1]。その後、社会部[1]、外信部[1] を経て2010年11月からソウル特派員、2011年11月から2014年9月までソウル支局長を務めた[2]。2014年10月1日付で社会部編集委員に異動した[3]。
ソウル支局長時代の2014年8月に韓国検察から産経新聞ソウル支局長名誉毀損起訴事件で起訴されるが無罪となった。
2016年9月12日、第25回 山本七平賞受賞[4]。
2021年9月1日より内閣情報調査室内閣審議官兼情報分析官(調査室次長の直轄ポスト)[5]。