八重沢 真美(やえざわ まみ、1962年1月26日 - )は、日本のミュージカル女優、元バレリーナ。東京都出身。劇団四季所属。
来歴
バレリーナだった母親の影響で3歳からクラシックバレエを始め、高校卒業後に東京シティ・バレエ団に入団しバレエダンサーとして活動していた。
1982年、劇団四季創立30周年記念オーディションに合格し劇団四季へ移籍する。同期入団には味方隆司、芥川英司(現・鈴木壮麻)、磯津ひろみ、山口正義などがいる。
1983年、『アンデルセン物語』のマダム・ドーロ役で初舞台出演を果たした。
1984年に劇団四季で先輩だった俳優の市村正親と結婚。
結婚後も舞台出演を続けていたが、1993年に劇団四季を退団。退団後は舞台やテレビドラマ、映画出演などの活動を行っていた。
2003年に劇団四季へ再入団。同年5月に市村正親との離婚を発表している。
出演
舞台
※括弧内の年は初出演年
テレビドラマ
映画
ラジオ
脚注
出典