依田 高典(いだ たかのり、1965年[2]7月29日 - )は、日本の経済学者、京都大学大学院経済学研究科教授。専門は応用経済学[1]。新潟県生まれ。
略歴
学歴
職歴
著書
- 不確実性と意思決定の経済学 限定合理性の理論と現実 日本評論社 1997.10
- ネットワーク・エコノミクス 日本評論社 2001.5
- ブロードバンド・エコノミクス 情報通信産業の新しい競争政策 日本経済新聞 2007.3
- 行動経済学 感情に揺れる経済心理 中央公論新社(中公新書)2010.2
- 次世代インターネットの経済学 岩波書店(岩波新書)2011.5.21
- 現代経済学 放送大学教育振興会(放送大学教材)2013.3.20
- 「ココロ」の経済学: 行動経済学から読み解く人間のふしぎ (ちくま新書) 2016.12.6
共著
その他
- 甲斐扶佐義編著『追憶のほんやら洞』(風媒社)2016.4.19 「北沢恒彦が慕った森島先生、森島先生が愛した北沢恒彦」
注釈
- ^ 博士論文は『意思決定の経済分析-時間選好、不確実性、健康および不平等をめぐる理論と現実』[3]
脚注
外部リンク