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この項目では、歌人について説明しています。平安鎌倉時代の武将については「佐々木頼綱」をご覧ください。 |
佐佐木 頼綱(ささき よりつな、 (1979-10-02) 1979年10月2日(45歳) - )は、日本の歌人、編集者、作詞家、エッセイスト。「心の花」編集委員。本名は佐々木頼綱で、曽祖父、祖父、父に倣って「佐佐木」を称する。
来歴・概要
東京都出身・在住。青山学院大学卒業。「心の花」「半月歌会」に所属。2012年、「佐佐木信綱研究」編集長。2017年、「風に膨らむ地図」で第28回歌壇賞受賞。2019年、「短歌往来」編集長。2019年度・2021年度NHK短歌選者[1][2]。父譲りのスポーツマンで、キックボクサーでもある。
家系
曽祖父は文化勲章受章者の佐佐木信綱。父の佐佐木幸綱、祖母の佐佐木由幾、母の佐佐木朋子、弟の佐佐木定綱も歌人である。妻はオペラ歌手の神戸薫子。義父は作曲家の神戸孝夫。
著書・メディア
著書
メディア
脚注
外部リンク