丸山 昭二郎(まるやま しょうじろう、1927年12月14日[1] - )は、日本の図書館情報学者。
東京出身[1]。1951年文部省図書館職員養成所卒業[1]、南山大学図書館勤務[1]、1953年国立国会図書館司書[1]、収集整理部外国図書課長[1]、84年参考書誌部司書監[1]、86年図書館協力部司書監[1]、同図書館研究所長[1]、1989年鶴見大学教授[1]。98年退任。
著書
- 『DDCの成立とその第20版の意義 日本の栄誉をえた米国人 : 図書館人6人の叙勲』紀伊国屋書店、1989年。
- 『情報と図書館』丸善、1994年。
編共著
監修
翻訳
脚注
- ^ a b c d e f g h i j 現代日本人名録2002 4巻p729 1997年12月