中東素男

中東 素男(なかひがし もとお、1924年1月16日 - 2014年 )は、日本の経営者大阪府出身[1]

来歴・人物

1941年江田島海軍兵学校に入学し[2]1949年大阪大学工学部応用化学科を卒業し、同年に宇部興産に入社[1]1975年11月に取締役に就任し、常務、専務を経て、1988年6月に副社長に就任し、1991年6月に社長に昇格した[1]1995年6月に会長に就任し、1999年6月から相談役を務めた[1]

2001年から化学工学会会長を1年間務めた[3]

脚注

参考文献

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 下』興信データ、2003年。 
ビジネス
先代
清水保夫
宇部興産社長
第7代:1991年 - 1995年
次代
長広真臣