中村 邦晴(なかむら くにはる、1950年8月28日[1] - )は、日本の経営者。住友商事特別顧問を務めている。日本貿易会会長、経団連副会長、東京商工会議所副会頭、日本商工会議所特別顧問を歴任。
経歴
大阪府出身[2]。大阪府立八尾高等学校を経て、1974年に大阪大学経済学部を卒業し、同年に住友商事に入社[2]。
2005年に執行役員に就任し、常務、専務を経て、2012年4月に副社長に就任し、同年6月には社長に昇格した[2][1]。2018年6月から会長に就任した[1]。2024年4月に特別顧問就任。
2018年から2020年まで日本貿易会会長と2019年から2023年まで日本経済団体連合会副会長を務めている[3][4]。
2022年11月より東京商工会議所特別顧問、2023年7月より東京商工会議所副会頭に就任[5]。また、2022年11月より日本商工会議所特別顧問を務める[6]。
脚注
- 先代
- 加藤進
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- 住友商事社長
- 第10代:2012年 - 2018年
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- 次代
- 兵頭誠之
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