北京型 |
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北京型ディーゼル機関車(北京型3248号) |
基本情報 |
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運用者 |
中華人民共和国鉄道部 |
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製造所 |
北京二七機車廠 |
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車両番号 |
普通型:3001-3346 重連型:2001A/B-2012A/B 口岸型:1001-1012(標準軌)1101-1104(広軌) |
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製造年 |
1970年—1991年 |
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製造数 |
346台(普通型) 24台(12組)(重連型) 18台(口岸型) |
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愛称 |
小北京(普通型)、大北京(重連型)、蓝精灵 |
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主要諸元 |
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軸配置 |
B-B |
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軌間 |
1,435 mm 1,520mm |
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長さ |
15,045 mm |
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幅 |
3,285 mm |
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高さ |
4,512 mm |
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機関車重量 |
92 t |
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車輪径 |
1,050 mm |
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軸重 |
23 t |
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燃料搭載量 |
5,500 L |
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動力伝達方式 |
液体式 |
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機関 |
12V240ZJA (12気筒、240 mm×260mm、1100rpm) |
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最高速度 |
120 km/h |
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出力 |
1,500 kW(公式) 1,990 kW(実際) |
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引張力 |
227 kN (最大) |
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中国国鉄北京型ディーゼル機関車(ちゅうごくこくてつペキン3がたディーゼルきかんしゃ)とは、中華人民共和国鉄道部の所有する液体式ディーゼル機関車の1系列である。
1971年に二七機関車車両工場で幹線用旅客型として開発され、1975年 - 1991年に358両が製造された。エンジン、動力伝達装置は1基である。前面窓下に北京の切抜文字と天安門のレリーフが飾られているので知られる。また通称「大北京」と呼ばれる2両永久連結型もある。
華中から東北部まで幅広く配属されて旅客列車に使用されていたが、現在は入替用や本線での小運転などで活用されている。また朝鮮民主主義人民共和国に渡った車両もある。