下関漁港 Shimonoseki Fishing Port |
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所在地 |
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国 |
日本 |
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所在地 |
山口県下関市大和町1丁目16番1号 |
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詳細 |
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開港 |
不明(江戸時代初期) |
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管理者 |
山口県 |
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種類 |
特定第3種漁港 |
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泊地面積 |
298,146㎡ |
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桟橋数 |
20ヶ所(本港15、分港5) |
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LOCODE |
JP_SHS |
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漁港番号 |
3830010 |
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漁業協同組合 |
下関ひびき、彦島、下関南風泊 |
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統計 |
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統計年度 |
2022年度(参考) |
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発着数 |
3170隻(入港隻数) |
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総水揚量/総水揚金額 |
22,295トン/138億483万円 |
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市場取扱量(南風泊市場含む) |
9,676トン |
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市場取扱金額 |
87億9577.7万円 |
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公式サイト |
下関水産振興局 |
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下関漁港(しものせきぎょこう)は、山口県下関市にある漁港で特定第3種漁港に指定されている。
概要
下関駅近くの大和町にある本港(山口県管理)と、彦島西部に位置する南風泊分港(はえどまりぶんこう、下関市管理)に分かれる。南風泊港は全国唯一のフグ専門の漁港として知られる。
下関漁港閘門は水産庁が発表した「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選定され、世界一小さなパナマ運河式閘門としてギネス世界記録に認定され、ギネスブックに登録されている。
- 下関漁港[1]
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- 卸売市場名:山口県下関漁港地方卸売市場
- 市場開設者:山口県
- 卸売業者名:下関中央魚市場(株)、下関唐戸魚市場(株)
- 買受人数:73人
- 買受人組合:下関水産物卸協同組合、下関唐戸魚市場仲卸協同組合
- 下関漁港南風泊分港[1]
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- 卸売市場名
- 市場開設者:下関市
- 卸売業者名:下関唐戸魚市場(株)
- 買受人数:20人
- 買受人組合:下関唐戸魚市場仲卸協同組合
- 市場の基本施設
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- 卸売場:10,339㎡
- 下関漁港ビル:1676㎡
- 漁港ビル本館南2階:3641㎡
- 10号上屋(水産倉庫、魚函倉庫等):631㎡
- 福利厚生施設:1500㎡
- 正門守衛所:16㎡
- 北門守衛所:20㎡
沿革
以下、令和元年度下関漁港統計年報[1]より
主な魚種
- フグ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国1位
- アンコウ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国1位
- エイ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国1位
- エソ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国1位
- ハギ類 - 2002年(平成14年)度陸揚量全国1位
- ムツ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国1位
- サザエ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国1位
- ハマグリ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国1位
- アナゴ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国2位
- ホウボウ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国3位
- ヒラメ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国5位
- カレイ - 2002年(平成14年)度陸揚量全国6位
- イワシ
- アジ類
- イカ類
主な漁業
- 底引き網漁業(沖合底引き網)
- まき網漁業(巾着網)
- 底引き網漁業(小型船底引き網)
- 敷き網漁業
- はえなわ
出典
関連項目
外部リンク