三原看護高等専修学校(みはらかんごこうとうせんしゅうがっこう)は、広島県三原市に所在した専修学校。
概要
1915年9月に「広島県御調郡三原産婆看護婦養成所」として発足[2]。
1936年11月に「三原市医師会三原看護婦学校産婆学校」に改称[2]。
1952年9月に「三原市医師会付属准看護婦養成所」に改称[2]。
1960年4月に「三原市医師会付属准看護学院」に改称[2]。
1977年4月に「三原看護高等専修学校」に改称[2]。
2年課程の看護学科を設置していた[3]。
コロナ禍で実習ができなかった際には模擬ストーマを作製して実習を行うことで学生の意欲の向上が見られた[4]。
2023年3月1日に最後の卒業式と閉校式が行われる[5]。
2023年3月31日に閉校[6]。
脚注