一関市総合体育館(いちのせきしそうごうたいいくかん)は岩手県一関市にある体育館。別名はユードーム。
概要
1999年3月20日に竣工した。同年8月には、岩手県で行われた平成11年度全国高等学校総合体育大会のバスケットボール競技とフェンシング競技の主会場となった[1]。イベント用途にも利用されており、2023年5月には県内初開催となる「TGC teen ICHINOSEKI 2023」の会場となった[2]。
一関ヒロセ電機がネーミングライツを取得し、2024年5月1日より愛称が「一関ヒロセユードーム」となった[3]。
施設概要
- メインアリーナ(2,551 m2) - 固定席:2,006席、車椅子席:12席、立見席:150席
- サブアリーナ(921 m2) - 固定席:53席
- トレーニング室
- 大会本部室
- 会議室(3室)
- 選手控室(3室)
- 控室(2室)
出典:[4]
アクセス
鉄道
バス
- 「一関市総合体育館」バス停(岩手県交通)から徒歩すぐ
周辺
脚注
出典
外部リンク