| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ロマンスをもう一度" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2012年6月) |
「ロマンスをもう一度」(ロマンスをもういちど)は、小田急ロマンスカーのコマーシャルソング。作詞は上野泰明、作曲は葛谷葉子による。2007年7月6日にADKボーイズから発売。
楽曲紹介
2002年より、かつての「小田急ピポーの電車」と同様、小田急ロマンスカーのCMソングとして使用されている。
ロマンスカー車両では、2005年登場の50000形「VSE」、2018年登場の70000形「GSE」にて、車内チャイムに同曲が使用されている(両車両で音程が異なる)。また、芦ノ湖で運航されている「箱根海賊船」では、桟橋到着前に船内放送で同曲のオルゴールアレンジが流れる。
小田急お客さまセンターや忘れ物センターの保留音なども同曲のオルゴールが流れる。
歴代アーティスト
- 葛谷葉子(2002年夏 - 2003年春、2007年夏 - 2008年春)
- 畠山美由紀(2003年秋 - 2004年冬)
- kazami(2005年春 - 2006年春)
- アン・サリー(2006年春 - 2007年春)
- おおはた雄一(2008年夏 )
- 青葉市子(2018年 - )
CD
キャンペーンのプレゼント用として、葛谷や畠山の歌うショートバージョンが収録された非売品CDが数回制作されたが、永らく一般発売はなかった。
- 小田急ロマンスカーCMソングプレゼント
- 収録曲は次の通り。
- ロマンスをもう一度 [4:47] / 葛谷葉子
- ロマンスをもう一度 (Instrumental Version) [4:44]
- 小田急ロマンスカーVSE1周年記念 2000名様プレゼント
- 収録曲は次の通り。
- ロマンスをもう一度 (2002年夏 CM Version) [1:20] / 葛谷葉子
- ロマンスをもう一度 (2007年夏 CM Version) [1:33] / 畠山美由紀
- ロマンスをもう一度 (オルゴールバージョン) [1:19]
- ロマンスをもう一度 (アコースティックバージョン) [4:44]
初代ロマンスカー、3000形「SE」のデビューから丁度50年を迎えた2007年7月6日に葛谷が歌うバージョンがCD化され、小田急のグッズショップ「TRAINS」・小田急百貨店・駅の売店・小田急グループのホテルなどで限定発売された(発売元:株式会社ADKボーイズ、特別協力:小田急電鉄株式会社)。収録曲は次の通り。
- ロマンスをもう一度
- ロマンスをもう一度 (A Cappella)
- ロマンスをもう一度 (Instrumental)
他、現在一般CD店ルートで入手できる下記の商品に収録されている。
- 葛谷歌唱
- 畠山歌唱
- 『CHRONICLE 2001‐2009』(rhythm zone RZCD-46218 2009年6月24日発売)
配信
2018年2月現在、畠山版・Yae版・華風月版がそれぞれiTunes storeにて配信されている。