ルイ・メインティース
[1](Louis Meintjes、1992年2月21日-)は、南アフリカ共和国・プレトリア出身の自転車競技(ロードレース)選手。名はルイス、姓はメインチェス、マインティーズなどとも表記される。
経歴
2013年、世界選手権U23個人ロードレースで、優勝したマテイ・モホリッチに続き2位に入る。
2014年、グランツール[2]に初出場し、総合55位となる。翌年ツール・ド・フランスに初出場するも途中棄権。続くブエルタ・ア・エスパーニャでは3度目のグランツール挑戦にして総合10位となる。
2016年はツールを総合8位で完走するも、新人賞ランキングではアダム・イェーツに届かず2位。新人賞獲得のラストチャンスとなった翌年のツールも、アダムの双子の兄であるサイモン・イェーツに及ばず2位。アフリカ人選手として初のグランツール4賞ジャージ獲得とはならなかった。
2018年、古巣のチーム・ディメンションデータに移籍。
戦績
2010年
- 南アフリカ共和国 選手権
- ジュニア個人ロード 優勝
- ジュニア個人タイムトライアル 優勝
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2022年
脚注
参考文献
外部リンク