『ヤマトタケル』は、安彦良和の漫画。『ナムジ』、『神武』、『蚤の王』に続く記紀神話(日本神話)の人物を題材とした作品。
紹介
2012年に創刊された『サムライエース』(角川書店)の看板作品として創刊号(Vol.1、2012年6月26日発売)に「ヤマトタケル-序章-」が掲載され[1]、Vol.2(2012年8月26日発売)より本格連載された[2]。『サムライエース』はVol.10(2013年12月27日発売)で休刊となったが[3]、KADOKAWAが運営するWEB漫画サイト『ComicWalker』で連載を継続し[4]、2018年6月20日に最終話を配信して完結した。
安彦は「日本神話を題材として描くのはヤマトタケルまで」と語っている[4]。
あらすじ
書誌情報
- 2013年2月21日発売 ISBN 978-4041205846
- 2013年11月26日発売 ISBN 978-4041208731
- 2015年4月10日発売 ISBN 978-4048111188
- 2017年2月25日発売 ISBN 978-4048111454
- 2017年12月9日発売 ISBN 978-4041065051
- 2018年10月26日発売 ISBN 978-4041074930
- 新版『ヤマトタケル』中公文庫コミック 全3巻[5]、2019年10月-2020年4月
出典
外部リンク