ミヒャエル・ランガー(Michael Langer、1985年1月6日 - )は、オーストリア・ブレゲンツ出身のプロサッカー選手。シャルケ04所属。ポジションはGK。
経歴
クラブ
VfBシュトゥットガルトの下部組織で育成され、2007年3月10日のVfLヴォルフスブルク戦で途中出場し、トップチームデビュー。これがシュトゥットガルトのトップチームでプレーした最初で最後の試合となった。
2008年1月、SCフライブルクに移籍[1]。
2010年5月、契約満了に伴いフライブルクを退団し[2]、2.ブンデスリーガのFSVフランクフルトと2年契約を結び移籍。
2012年夏、SVザントハウゼンと2年契約を結び移籍[3]。
2014年4月、ザントハウゼンとの契約を解除しエリテセリエン(ノルウェー1部)のヴォレレンガ・フォトバルに移籍[4]。
2016年2月、NASLのタンパベイ・ローディーズに移籍[5]。
アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)のIFKノルシェーピンを経て、2017年8月4日、シャルケ04に移籍。2020年12月6日のバイエル・レバークーゼン戦では、先述のシュトゥットガルト時代の1試合以来13年9ヶ月ぶりのブンデスリーガ出場を果たした[6]ものの、3失点を喫した。その後、正GKのラルフ・フェールマンや第2GKのフレデリク・レノウの相次ぐ負傷を受け、第3GKながらもトップチーム唯一のGKとして守護神を務めることになった[7]。
代表
U-21サッカーオーストリア代表として、2006年5月16日のU-20サッカードイツ代表との親善試合に出場した[8]。A代表に選出されたことはない。
タイトル
- シュトゥットガルト
脚注
外部リンク